中之島バラ園2023

コロナ禍がすこし明けた?と思うような状況になったなと思っていたらあっという間に人の出が増えてきましたね。

マスク着脱が自己判断でと言われるようになっているものの、花粉や黄砂がひどい現在ではまだまだマスクが手放せません。

そんななか、今年も例年通り撮りに寄ってきました、大阪は中之島のバラ園を。

もっとも、仕入れ調査の途中で立ち寄っているのでじっくりと気合いを入れて撮影なんてわけにはいきませんが、それでも小一時間ほどがんばってきました。

いきなり広場のど真ん中から撮るのもいろんな品種のバラが一斉に咲いている様子を見ることができてとても目の保養になるのですが、中央公会堂のそばの小道の側から歩きながらというのもおすすめです。

日差しがきつい日でもあったので白い花びらと背景とのコントラストがまた強い強い。

ほんとは、ズームレンズ持参であれば楽に撮れるのでしょうけれど、日常の持ち歩き装備なので15mm単焦点一本勝負です! (35mm換算で30mm相当ですね)

これならあれこれ迷わなくて良いのですが「手が届かない〜」と嘆くこともしばしば。

個人的にはマチルダさんの淡い色がとてもお気に入り。

とっても可憐で、しかも美味しそうな色合いなので食べてみたくなります(笑)

しっかりしたレンズを装備して気合をいれてる片方には遠く及びませんが、雰囲気だけでもお届けできたら趣味の範疇としては充分かな。


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大阪・中之島バラ園2022

何年ぶりだろう、まんえん防止も緊急事態もいずれの制限もかかっていないゴールデンウィーク。

さあ、久しぶりにカメラを手に出かけてみようか!とついつい力が入りすぎてしまいます。

でもあまりにも久しぶりすぎてレンズがMFモードになっていることに気づかず、さらに絞りの設定もあれれれれ?となってるほど。完全に私の頭のほうが良い具体にボケてます。

■人は多くなった。では屋外が良いよね?

こんな天気も良いのにじっとこもっているのももったいない。屋内施設は人で溢れかえっているけれど、屋外のバラ園ならば抵抗感もなく赴くことができる。

と言うわけでGW中のとある日のお昼間に、ちょっと小走りぎみで立ち寄ってきましたよ大阪 中之島のバラ園。ここを訪れるのはいったい何年ぶりだろう。

でもコロナ禍以前に訪れたことのある場所に、こうやって改めて訪れてみるとすこしは元の世に戻ったのかな?と感じてしまう。
もちろん戻らないものもたくさんあるけれども、なんか、ちゃんと咲いてるなあと感慨深く。

■陽射しが暑い。人も多い、蕾も多い!

以前訪れたときの記憶じゃわりと閑散としていて、のんびりと花を眺めていろいろと撮り方を試すことができたなあという印象だったのですが・・・

こんなに人がいるとは!と思いがけず口走ってしまうほどたくさん人がいました(^^)
なんとか周囲の方々の邪魔にならないように気を付けながら、しゃがみこんだり手を伸ばしたりとあれこれ頑張ってきましたが。

人も多いがそれにもまして蕾もいっぱいだったので、ちょっと訪れるタイミングとしては早かったかもしれないくらい。リトライするタイミングが取れたらよいのになあ。

■撮影はバラだけでなく

このバラ園ってばいろんな品種のバラが一堂に会しているうえに、ビル群も空も同時にフレームに入るというのが個人的には魅力だなあと感じているんですよね。

大阪の、ちょっとごちゃっとした風景と、でもその割には広く見渡せるお空と、なかなかのコラボレーションだなあと思ったりもしています。個人的にとてもオススメ。


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