ごくごく最近のタッチパネル搭載PCを買った人はいざしらず、それ以前のPCからWindows8にアップグレードを考えたときに、一番ネックになるのがタッチ操作。
もちろん、デスクトップ型PCのモニターに貼り付けるタイプのタッチパネルもそこそこ安価で発売されていますが、やっぱり手間は手間。
とは家、従来のマウスだけではどうもWindows8のあのタッチ操作を前提としたインターフェイスは使いづらそう。
という向きに最適?かもしれないデバイスがありますね。
マウスでおなじみのロジクール社製、タッチマウス(t400、t620)とタッチパッド(t650)。
ワイヤレスマウスとしてはまあまあ標準的な価格(5千円前後)でなおかつ、マウス表面がタッチ操作に対応しているというヒューマンデバイス。
タッチパッドの側は優秀で、充電式かつ4本指ジェスチャまでに対応しているので、おなじみのズームイン・アウト操作までお手の物。
タッチマウスの側は2本指までの操作には対応しているものの、ズーム操作には対応していないっぽいのがちょっと残念なところかな。
でも画面スクロールの操作に関してはどれも手軽に扱えて、これからの標準的な形になっていくであろう予感を感じさせます。
株式会社パソコントラブル救助隊で公式サイトを含めたウェブマスターを兼任しています。
趣味はカメラとぶらり散歩。フォトマスターは2級。日々感じたことを忘れないうちに雑記帳に書いています。