気になった本はAmazonで

バスタオルとキーホルダーを新しくしました。
キーホルダーはIL BISONTEとムーミンです。

時々、古本屋で漁るような感覚で、Amazonで漁っています。面白そうな本が中古で1円から売っていたりするので非常に興味深いです。1円だとするとむしろ送料の方が高い。発送方法はクロネコメール便だったりゆうメールだったり。

こんな感じで本を買ってしまうから、本が自然と増えていくのでしょうが。

安く買った本はたくさん書き込んで自分だけのノートブックを作ってしまうのもこれまた楽しいです。(先日見たテレビ番組でもメモしながら読書するのはいいと言っていたような)

とはいえ、ヤマト運輸が3月いっぱいでクロネコメール便を廃止、ということなので発送する業者さんも頭を悩ませているかとは思うのですが、本の買い漁りは3月までに済ませておいたほうが良さそうな気がします。

 

今日はビール片手に映画鑑賞、と言いたい所ですが急遽仕事になりました。はーあ。返却日までにDVD返せるかなあ。どうだろうか。

画面が大きいのは毛嫌いしてたけど

できることならばiPhone5の画面サイズを上限に、これ以上大きくなるような流れにならないでおくれと密かに願っていたのですが、そんな事は全く考慮されることもなくiPhone6やplusが市場投入され、そして我が手元にも来ていたりします。(本気で嫌なら機種変しなきゃいいのにね)

さて、大きくなって見やすくなって、ポケットへの収まりが悪くなったのとアイコンに指が届きにくくなったのは朝ミーティングで文句を言う程度に控えて、普段はなるべく意識しないよう心がけてるわけですが、据え置きとして使うと意外にも使いやすいサイズだったりします。

というのも、電卓にすると案外ボタンが押しやすい幅になってくれるので、個人的にはミスタッチが減ったのが新鮮な喜びで…

いや、この程度で喜んでいるようではとてもとても本体コストには見合わないのかもしれませんが(^^;;

まるで「良かった探し」の心境です。





経験の浅い復元屋さんの後で回ってくる案件

別段、うちの会社が最高だ!とかのぼせ上がるつもりは全くないのですが、
ここのところまたウチの会社に寄せられる案件の中でもお客様によく状態を聞いてみると「数千円でやってくれる他の復元業者さん」に依頼したあとで結果に不満を抱えたままでウチに相談してこられるものが多くなってきています。

数年前にもそういった傾向がちらほら見えた時期があったのですが、その時はまだ顕著なほどではなかったので、単純にうちへの再依頼件数が少なかったからかもしれません。

今回も一時的な波かとは思うのですが(おそらくヤフーやグーグルさんに広告費をたっぷりと支払って検索上位をキープしている業者さんがいるのかと思うのですが)、うちに再依頼が来るというのはあまりよろしい傾向ではないように思います。

もちろん、安価だろうが高価だろうが、お客様の貴重な写真データを回復させることができて、ご満足いただけるのならば別にウチでなくてもいいわけです。そんなに欲張って商売優先なんて言うつもりはありません。

ですが、他社の作業結果で不満なところがあったからこそウチに再依頼として回ってくるわけで、それは費用面でも日程面でもお客様の負担になるだけでなく、復元できたはずのデータまで壊れてしまって復元不能な状態になっているという事が最も問題ではないのかと考えています。

納品の際に、お預かりした記録媒体へのデータ書き戻しについてはウチでもサービス対応させていただいてますが、それでも完全なデータのみと確認したあとだからこそ自信をもって書き込めるのであって、不完全な破損データは対象のカードには書き込んではならないというのは大前提かと考えます。
ところが、特に最近お預かりした案件の中でも「他社での作業後の弊社への再依頼品」の記録状態をみて唖然としたのが、ほぼカードの全領域に破損データをそのまま書き戻してしまっているという、なんとも辛いご報告をせねばならないような案件がありました。

おそらく、市販の復元ソフトででてきたファイル名やフォルダ名の情報だけを信じて(これも削除マークのついたままの不完全なファイル名のままでしたが)その下にひも付けられている写真や動画データと同じサイズのバラバラなデータを取り出し、正常であることの確認をせずにそのまま対象のメモリーカードに書き込んでしまったのだと思われる状態であり、経験が浅いとかそういうレベルの言葉では言い表せないような手荒な作業でした。

最初にご依頼いただいたのであればおそらくかなりの救出が見込めたであろう案件でも、2番手にまわってしまうというのはひとえに弊社の宣伝力や訴求力が不足していることは認めざるを得ず、出来る限り真摯な姿勢で取り組むほかにはありません。

現在の取り組みとしては、他社に作業を依頼されたあとの案件についてはできるだけお客様にも他社名をお知らせ頂くようにご協力をお願いしており、他社の作業のクセなども情報としては蓄積するように進めておりますので、たとえ2番手3番手であっても復元率としては向上させられるような仕組みも確立しつつあります。

ただ、本音を言えば、1番手としてご用命いただけるようにすることが最大の目標ではありますが。

アスペルガー症候群と統合失調症

妹が就活準備のため運転免許を取りに行くようになったりして、ああもう春だなあとそんな所から実感しています。あれ程気にしていた体重も健康診断が終わった途端あまり気にならなくなって、乙女心って難しいなあと我ながら感ぜられるのです。

 

先日の休みは今年初めての猫と晩酌。初めて見たときは子猫だったのに大きくなりました。椅子に座っている姿が何とも愛くるしく、お酒が進む進む。
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さて、今日の題目「アスペルガー症候群と統合失調症」について。
アスペルガー症候群とは、広汎性発達障害の一種で、自閉症スペクトラムに分類されており、知的障害を伴わないものの、自閉症の特徴的な症状である、コミュニケーション・想像力などに障害があります。

統合失調症とは、2002年まで精神分裂病と呼ばれていた脳の病気のことで、罹患率は100人に1人という珍しくない病気です。症状としては妄想・幻覚・支離滅裂なことを言う・意欲の低下・表情が乏しくなるなど日常生活に支障をきたします。原因としてははっきりとはわかっていませんが、脳機能の障害や神経伝達物質であるドーパミンの過剰などは原因であると考えられています。

このアスペルガー症候群の方が統合失調症と誤診されるケースがあります。このふたつの違いは、アスペルガー症候群は先天性なものであるのに対し、統合失調症は後天性の病気です。症状・予後も違います。

アスペルガーには統合失調症の特徴的な症状である幻覚症状はありませんが、感覚異常や感覚過敏の症状が幻覚障害と間違われ、結果として、統合失調症と間違われるケースもあるようです。

アスペルガー症候群の人に対し、統合失調症の診断・治療をした場合、症状は一向に良くならないが投薬をやめた途端、症状が良くなった例もあります。

だけれども、外科的なものと違ってはっきりと見えないものを診断するということは難しいことです。でも、誤診を受けた人の人生ってどうなるんだろう?アスペルガーの人が統合失調症の治療を受けている間の時間って一体何なんだろう。

住基カードと電子証明書の有効期限の違いが

公的個人認証サービスで発行してもらっている電子証明書の有効期限が近づいていたいので早めに更新をすませてきました。
期限内更新となるのでまず現行の証明書を失効させて新たな証明書を発行する事になるので、計算してみると500円を1095日で割って残り日数をかけると0.9円分ほど損した気分。

ところで、電子証明書そのものを格納する住基カードの側の有効期限というのが別に存在していて、窓口で聞いてみたところ、電子証明書の有効期限が残っていてもカード側の有効期限が切れると使えなくなります。
これも実は市区町村ごとに異なる見解が出るかもしれません。公的個人認証サービスのWEBサイトを見てみると、住基カードの有効期限が切れたあとはカードそのものが無効となるのでそれに格納された電子証明書も無効と記載されているようですが、但し書きのように「住基カードに穴をあけるなどして明らかに無効なカードと判別できる状態にしていれば、中の証明書は有効期限までは使用可能」という記載もみられます。おそらくその辺りの対応は各市町村で考えておくれという姿勢なのでしょう。

住基カードの有効期限は発行から10年。電子証明書の有効期限は3年。もうすでに電子証明書の側は2〜3回更新したよという方もたくさんいらっしゃると思いますが、カードの有効期限を迎えた場合の対応についてどんな方針になってくるのかよく確認しておく必要がありそうです。

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