500円で24時間

ソフバンのゴールドプランを覚えている人なんてもう皆無だと思うほど、いまでは今ではauも巻き込んでホワイトプラン相当の「同一キャリア内、時間帯制限つきの通話定額」てなプランが一般化してます。

ところが、iPhone5への機種変をしに行った際に今後(2013/1/15~)開始予定のオプションとして、月額500円で同一キャリア内は24時間通話定額というものを案内された。

なるほど…めったな事ではホワイトの定額対象外になる21時~01時に通話なんてしないけど、仮にこの時間帯に通話したら1分42円ですから…15分も話せば600円を超えちゃいます。

そういう意味では、保険的に付けておいてもいいかなーという程度のオプションだったので予約申し込みはしておきましたが、さて活用できるかどうか(笑)半年くらい様子を見てみることにしましょう。

FacebookとLINEとcommと

今年のヒットサービスの中に含まれてしまうほどの勢いとなったLINE。すでにアジア圏を中心に7000万ユーザーを抱えているのだとか。

日本でもその普及のスピードったらかなりのものを感じます。

最 近のSNSというくくりの中での比較対象としてはFacebookということになるんでしょうが、Facebookが実名登録でないと事実上つかいものに ならないという点が災いしているのか、どうも身の周りではあまり普及率が高くない。ライトなユーザーを掴まえるにはやはり「実名登録」というハードルは、 たとえ世界標準であろうとも日本には向かないのかもしれません。

ところがLINEでは、実名での登録は必要なく、そもそも新規の友達登録のステップにいたっては電話番号やメアドを知らせる必要もなく、ただ単にLINE上でだけ利用されるIDを知らせればそれで完了という仕組みで、とってもハードルが低い。

どちらのサービスもほぼ同様の仕組みをもっているのに顕著な差があるのは、やはり匿名性を重要視する傾向が強いってことになるんでしょう。

DeNA がつい先日公開したcommも仕組みはLINEと同じで、全く同様のユーザー領域を狙っているものなんですが、1つ大きく違うのは匿名性を排除しているこ と。つまりは実名で登録してないと使い物にならない(かもしれない)という点なんですよね。もちろんID交換の仕組みも排除されてます。

テレビCMなども打ってきてるわけで周知体制はLINEと同等とみなしてもいいはずですなので、LINEに並ぶことができるかどうかで、実名の便利さと匿名の便利さのどちらを利用者が本当に望んでいるのかを判断できるのではないかと思います。

もっとも、僕の周りに限った話かもしれませんが、LINE友達って結局みんなリアルな知り合いばっかなので 実名制と大差ないやんって思うんですけど(^^;

1回線あまってしまった

個人・法人名義を含め音声やデータ回線でいったい何回線あるんだろう…たまにはたな卸ししてみないといけないですね。

それはそうと、実質使わなくなってしまったソフバン回線が1本余ったのでそのまま契約を寝かせておくのも惜しいと、無理やりに用途を探してみることにしました。

端末そのものはとっても小型で、しかもスピーカーホンや自動着信の機能も内蔵しているので、仕事部屋に常備しておいて外からインターホン代わりに使うってのも良いし、あるいはクルマに常備しておくというのもアリかもしれない。

電源も、最近では入手しやすいmicroUSBコネクタでの給電だし、内蔵バッテリーもそこそこもちが良いので、なかなか取り回しもよさそうだ。

どこかに設置しての使い方がたぶんまともな使い方なんだろうけど、考えようによってはiPhoneにストラップ代わりにぶら下げておくなんて用途もあり得るのかもしれない。

さて…皆さんならどう使いますか?

ウィッシュのリコール

おやおや、11月14日付けでトヨタ車の大量リコールが。

どうやら、ウチのウィッシュも製造期間や形式からしてリコール対象に入っている模様。
さすがに車体番号までは車検証をみないとわかんないけど。

まあ…対象車ならディーラーから電話でもかかってくるかとのんきに構えてるんですが(^^;
この年末年始が迫ってこようという時期にリコールで部品交換なんて、ディーラーさんも大変だろうなぁ。

預かり改修にならない事を祈っておこう(^^)

パソコンもタッチ操作が標準に

Windows8の発売以来、電気店の店頭などではなかなか面白い現象が起こっています。

店員さんがすでに、目の前で売っているPCがタッチ操作できるものなのかそうでないのか把握できてなくて、実際に画面をタッチして動かないのを確かめたりしてる(笑)

そんなくらい、すでにタッチでの操作が当たり前ような画面構成になっていて急激にAndroidのようなタブレット端末を追いかけている様子。

たぶん…そう遠くない将来にはキーボードやマウスを使って操作するなんてのは一部の専門家だけになって、一般家庭ではタッチ操作のみというのがスタンダードになることでしょう。

でも今現在をみてみると、まだまだデスクトップのPCにタッチ非対応のモニタ。タッチ操作を前面に押し出してきてるWindows8を入れてみてもタッチできないもどかしさを感じてしまうのみ…

が、しかしようやく、モニターに後付けでタッチパネル機能を追加するってなモジュールが数千円で発売されてきた様子。

代表的なサイズの21.5型や23型に対応するみたいですが、これで大半の市販のモニターはカバーできることになりますね。
タッチパネル内蔵モニタが安価で出回るまでは、こういった後付のタッチパネルが幅をきかせる時期もあるのやもしれません。

ひとつ買ってみたいなあ(^^;