TO DOリストは何が最適か

毛布は宿敵です。くるまって眠っていると、あっという間に時間が経ってしまいます。あと5分が5分ではなくなってしまうので注意が必要です。

シーツの上に敷くものも、もふもふの物にしようか悩んでいますが、そんなことをしてしまってはますますベッドから出られなくなってしまうので我慢中です。

さて、今日は「TO DOリストは何が最適か」

iPhoneには「Due」というリマインダーと、タイマーがセットになったアプリを入れています。こんな感じです。

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10分延長、1時間延長、1日延長も1タッチですぐにできるので、結構気に入っています。過去分はログブックに入るので、以前のものを見返すこともできます。

ただし、アプリの場合、見なきゃわからない。今自分がどれくらい抱えているのかを把握できないのがちょっとつらいところです。

というわけで、最近はアプリと併用して、紙に書くことを実践しています。

A4のコピー用紙の表にTO DO、裏に電話メモ。しばらくはそれで問題なかったのですが、問題発生。メモのほうにしか書いてなくて、TO DOには書いてなかったので、すっかり頭から抜け落ちてる。メモは情報が多すぎて見落としてしまいました。

これじゃあ問題だなあ、ということで、次の案。コピー用紙を横向きにして、真ん中に縦1本線。左にMEMO、右にTO DO・・・これでどうだろう。

1日試してみましたが、大して電話の鳴らない日でしたので検証不可。

TO DOリストについてはまだまだ指向錯誤中です。年内までにバッチリはまるものが見つかればいいのですが・・・

 

 

書を捨てよ、町へ出よう

マウスが壊れました。左クリックが出来なくなったので昨日ヨドバシカメラに買いに行きました。不慣れなマウスでポチポチしております。

 

ついでにマグネットタイプのしおりも購入。

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さてわからないクリップ(わからないこと、疑問を書き溜めたクリップ)に書いていた内のひとつ、「ロングアイランドアイスティー」について。 ロングアイランドアイスティー:紅茶を一滴も使わずに見た目、味を紅茶に近づけた点が特徴のロングドリンク。ウォッカのほかにもジン、テキーラなど使用。1970年代にNY州東部のロングアイランドで誕生。飲みやすく、アルコールの強さ感じさせないが、実はかなり度数が強い。

ほうほう。飲んでみたいなあということで実際に飲んできました。 image24

 

実家の近所のバーにて。1杯目はダイキリ。2杯目にロングアイランドアイスティー。 感想・・・見た目は本当にアイスティー。気になる味は、うーんアイスティー?でも飲みやすかったです。度数が高いとは思えないくらいの。でも酔いは回りませんでした。1杯でやめておいて正解です。 次の朝、起きられるかなあなんて思っていましたがきちんと目が覚めました。

そんなこんなで、わからないクリップ活用中です。「書を捨てよ、町へ出よう」(寺山修司の本のタイトルですが)な一日でした。

軽トラキャパシティ

グッバイ、レーニン!という映画が好きなのですが、前の家から持ってきたDVDはドイツ語版で、英語字幕にすら辿りつけず、久々に観たいんだけどなあと思いながらもTSUTAYAまで行くのが面倒でなかなか行けそうにありません。

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2003年のドイツ映画です。東西ドイツ統合後に起こったお話。コメディ映画?です。

普段、自己啓発本の類は全くと言っていいほど読まないのですが、なぜか惹かれて「やめることからはじめなさい」千田琢哉(星海社新書)を買ってしまいました。

ざっくり言うと人生は短いんだからくだらないことをする暇があるんだったら自分のために時間を使いなさいということを書いてある本です。

できれば軽トラ1台で事足りる物の量で暮らしたい、と考えている私ですが(本と最近増えたフィギュアのお陰で少し部屋は雑然としてきました・・・)頭の中も同じなのかもしれない。

部屋の物のキャパが軽トラ1台と決めているのであれば、頭の中のキャパシティも決めてしまってもいいのかもしれない。

物と違って見えないからアウトプットして見える化させてしまえばいい。

何か、ひらめいた気がします。頭の簡略化、多分来年の目標になりそうです。

何に悩むか

新しい仲間が増えました。

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初音ミクちゃんです。パソコンの隣に置いて、うあああ可愛いなって眺めています。

冬が近付いたからなのか、何なのか、悩むことが増えました。専らの悩みは自分の「キャパシティ」について。

未だに自分のキャパシティが見つけられずにいて、もう容量を超えてしまっているよってなっているのに、訳がわかんなくなって、キャパオーバーになってしまって。物事をシンプルに考えられないようです。難しく考えてしまう癖が出てしまう。

それこそ、とある歌詞にもあるのですが「心を大事にし過ぎて、体はどうにかこうにかしてくれるだろうと甘えていた」状態で、心身ともにやられてしまっています。

マスターにも相談をして、あれこれと打開策を模索中です。

色々アドバイスをくれる人もいるのですが、デモデモダッテになってしまう自分がいて、それに苛立って、何だかうまくいかないのは北風のせいにしたい気分です。

とりあえず見える化・・・自分のキャパシティをきちんと把握するところから始めてみようと思います。

 

 

織物をつむぐ糸

早速模様替えをしました。大きい本棚を置くスペースが出来たので、あとは本棚を置くだけ・・・ですがやる気消沈。めざせ年内!です。

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それまで本はここに平積みです・・・

ここに本棚をどーんっと置きたいのです。そして本をがさーっと並べたいのです。これで心置きなく本が増やせるのです。

「英語の歴史」の次は、「日本語の歴史」山口仲美(岩波新書)です。

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ちなみに学生時代の日本語の授業のテキストでした。

印象的だったのが、「けれど、言葉そのものは、実に地味な存在。言葉によってつむぎ出された文学や思想は、人の注目を引きやすく、拍手喝采を浴びることもあります。それに比べて、文学や思想を生み出した言葉そのものが派手派手しく脚光を浴びたりすることはありません。言葉は、織物を作り出すための糸に過ぎません。

本の内容は、日本語という言葉を奈良時代から遡ってみる1冊です。まだ全部読んでないので、読んだら感想を書くことにします。

英語の歴史とセットにして読むと面白そうです。

しかし、最近日本語クイズが多いですね。注目されることはいいことです。