エスカレーターは歩いちゃだめ

関東では右、関西では左をあけるという暗黙のルールがあって、特に関東方面に出かけたあとに関西にもどってきたことを真っ先に実感させられるのが、実は言葉とかよりも何よりも、駅のエスカレーターだったりするんですよね。
新大阪で新幹線を降りて、ホームから移動しようとする人の列がごくごく自然な動作で「右よりに立って左側をあける」という流れになるのを見て「あ~、帰ってきちゃったよ(苦笑)」といつも思う(笑)
一説によれば、諸外国では左をあけるというのが多く、関西ではそれにあわせてるんだとか…ほんまかいな?(笑)
いつも、なぜかそこで微妙に西と東の違いを見せつけられてるみたいで、ちょっとの間は変な感覚にとらわれるんですが…たかだか30秒もあればすぐに体が思い出して自然な動作にもどっちゃうんですけどね(^^)

朝からセミの合唱だ

今週頭くらいからすこしずつ(1日あたり1匹ほどの)セミの鳴き声が聞こえてくるようになってて、梅雨の中でも気の早いやつがいるもんだなあーと思ってましたが…
今日は1日曇りの予報。 朝から蒸し暑い… と思ってたら、今現在そとではセミの大合唱です(^^; 一斉に出てきたらしい。
もう、その鳴き声を聞いてるだけで汗が流れ落ちてきそうな、夏本番を耳で感じてます。

台風みたいです

朝から強かったんですが、いま、とってもすごいです。 風がふきあれてます。 玄関先のほおずきの鉢がたおれてしまうほどだったので、あわてて玄関の内側に回収し、扉や窓を閉め切ってしまうと暑いので、少しだけ開けるようにしてるのですが… おかげでその隙間を通る風の音が「びゅーびゅー」どころではなく「ごーごー」と、それこそ映画館でも味わえない臨場感(笑) TVやラジオの音が聞こえません(^^;
こんな天気のなか、今日は息子の学校まで期末懇談にいってまいります。 さて、新しい担任の先生はどういう評価を出してくるだろうか、ちょっとワクワク。

得意なことを提供し、対価を得る

誰しもがもっている得意なこと。 それをリーズナブルな価格設定で提供して、対価を受け取る、という仕組みがお商売の1つの形というのは誰でも簡単に理解できますよね。
ところが、実際にはその「価格をつけてお客さんを見つけ、対価を受け取るところ」までのステップにはノウハウがたくさん必要で、思いついたからといって簡単にその世界に飛び込んで生計を立てようなんて考えているとドツボにはまります。
かといって、難しそうだから…というだけで漠然と恐れて指を銜えて見てるだけ、ではいつまで経っても成長はありえません。 ※中には口をだす、というところまでは実践する人もいますが…ここ止まりな方は「批評家」として嫌われるケースが多いのは周知の事実で…。
では、そのノウハウ部分のハードルをちょっと下げてみたらどうなるか。 そういう切り口から、スキルを売買するための仕組みをサイトとして提供しはじめたところがあるようです。 ※具体的に書いたら営利目的みたいになってしまうので名前は書きませんけど(^^;
売る側も買う側も登録会員制とはなりますが、登録自体では料金を取っているわけではなく、あくまでも登録したスキル提供者と、その人のスキルを欲している方との間で売買が成立するような仕組みと場所だけを提供しているというスタンスです。
例えば、恋愛相談1回500円とか、イラスト1枚書いてもらって500円とか、そういった売り切り型のスタイルにはちょうど良い仕組みなのかもしれません。
かくいう私も、早速登録してまして、本業の傍らでちょっと見ず知らずの誰かの役に立ってみて、本業に繋げることができればベストだなーと思いを巡らせているところです。
さて、皆さんの「他人にも提供できる得意なこと」ってなんですか?(^^)

クロネコさんのメール便が

コンビニでも受け付けていて、リーズナブルな料金で全国一律料金で使える便利なクロネコメール便、うちでも便利に業務用に使わせていただいてます。 ※信書が運べないとか大人の事情という難点もありますけど。
手持ちの発送伝票の在庫が切れたので、営業所に行ったときに貰ってきたのですが、今日から新しい伝票ですよーと。
どこが変わったかというと一目瞭然で、いままでB4(1cm)、B4(2cm)と書かれていた項目が削除されてすっごくシンプルになってる。
そう、クロネコメール便はB4版の受付を終了したんですね。 たしかに郵便受けにも入りにくいし、料金も高くなるから さほど需要もなかったのかもしれません。
同時に厚み制限(2cm以内)についても徹底されたのか、僕の目の前にいたお客さんの分厚い荷物は受付を拒否されてました(^^;
厚みのあるものは宅急便を使ってね、ということなんでしょうけど(^^)