スクラップ

ダイスキン(ダイソーのモレスキン風ノートの通称)、遂に2冊目を購入。前回はA6で仕事用、今回はB6。目的はというと雑誌のスクラップ。


 「BRUTUS・真似のできない仕事術」より松浦弥太郎氏のページを。
彼の仕事術を真似できない理由は資料や書類をほとんど持たないから。
私の場合はマニュアルが無いと到底覚えられる量でもなければ、各種フォーマットが必須なので。パンフレットも全部取ってあります。(フォーマットはある程度PCに入れてその都度出力することにしました)ですが、日々アップグレードされていく情報についてくのは大変です。

結局この雑誌も残しておきたかったのはほんの数ページの一部で、今日は朝6時半に起きて8時から活動を開始したのですが、洗濯の合間にチョキチョキしてました。

スクラップで思い出すのは、高校時代のグループ授業で、教科書をカッターで切ってノートに貼り付けていた女の子のこと。当時は衝撃的でした。いきなり音がしたかと思えば教科書を切り抜いていたから。でも今となれば賢いよなあと思います。(確かにその子はよく勉強ができた)

THE BIG ISSUEも不定期にまとめ買いしてクリアファイルに入れていましたが、最近買うことも辞めてしまったので、それもスクラップしてしまおうかと思っています。

小説はそれ全てが作品ですが、雑誌は情報をちらほらと載せているもの。
必要な情報だけを抜き取って残すことで頭の中の情報整理にもなって冊数も減るので、暇なときにちょこちょこやっていこうと思います。(飽きないか心配ですが)

情報過多で、物に恵まれ過ぎている昨今、必要なものだけを選択して不要なものは排除する。だって頭のキャパシティも、部屋のスペースも限られているんだもの。