選挙カーに入学式。そとはとても賑やかです。
さてさて今日はお休みなので、喫茶店に引きこもるか、家にこもるか。
その前にボディーソープやらマニキュアを買わなくてはならない。
今日は「充分適度なロマンチック」について。やっぱり女子はロマンチック好き。
私の中でのロマンチックは、夏の日に白いワンピースを着て麦わら帽子を被っていると、急に強い風が吹いて、麦わら帽子が飛んでいく。風に乗って飛んでいった麦わら帽子を拾ってくれた青年と恋に落ちる。
もしくは、喫茶店で相席になって本を読んでいると、向かいに座っていた男性もその作者が好きで意気投合する。
なんていうベタな話なのですが(そして大抵笑われる)
そんなロマンチックさに憧れていたりもしたのですが、最近気が変わりました。
何となく知り合って、それとなく出かけたり食事をしたりして、適度なロマンチックな場面があって。
非日常じゃなくても、日常のなかにだってロマンチックはあるんだなあと思いました。そういう適度なものでいいんじゃないの。なんて考えるようになりました。
だって私、白いワンピースも麦わら帽子も持ってないし、相席になるような混んだ喫茶店は苦手ですから。
99%の無駄を省いて1%に集中することを目標としていますが、まだまだ程遠い事務員です。趣味は断捨離と読書。