数年ぶりに京都は伏見へ

コロナ禍以前は外国人観光客人気No.1な観光地、伏見稲荷へ。

個人的にも久しぶりに訪れます。前にきたのがコロナ禍よりさらに前ですから、かれこれ5〜6年ぶりくらいかな。

■すっかり観光客で賑わいの様子です

以前にもまして外国人観光客の割合が増えたように思います。

いやむしろ、日本人比率が極端に少なくなっているような。まだまだコロナが完全に終息したわけじゃないという警戒感か、あるいは観光どころではないという雰囲気が根強いのか。

もう右を見ても左を見ても海外からの観光客ばかりで大賑わいで、レンタル着物店がそばにあるからでしょうか、やたらと着物姿のかたもいらっしゃる。綺麗ですね(^^)

もうすっかり参拝者渋滞です、撮影されている方の前に入るのは嫌なのでどうしても歩みが止まってしまいます。

でもさすがに山の上の方は人も少なく静かでしょ、という淡い期待で息を切らせながら登っていくものの…

四ツ辻まで登ってきてもまだその勢いは衰えず。

この日はたまたま気温がかなり上昇した日だったため、私はもうすっかり汗だくで地面に座り込んでいましたが、後から後からどんどん人が登ってきては休憩がてら撮影を楽しんでいるご様子。

そんな様子を眺めながら、少し息が整ってきたのでさらに奥へ奥へと歩みます。街の騒がしさから遠ざかり神域に入ったと感じる空気が漂ってきます。

■ちょっと大回りして行きます

途中、いつもながらちょっとコースを外れて天龍社へ下から登っていくルートを辿ります。(よく見るると分岐点の看板に「山頂には行けません」と書かれてましたが、途中から登るルートに戻れます)

記録を詳細に残しているわけではないのですが、通常ルートに戻るまでの道中では木が倒れていたり斜面が崩れている箇所が増えていたような気がします。

しかしどこまで登っても人並みが途切れることがなく、どうしても写真に写り込んでしまうのはご愛嬌ということで。

■息を切らせつつようやく山頂へ

とうとう山頂まできました。

いやあ、久しぶりだなあ。いつも途中でギブアップしたいと思いながら結局来ちゃうんだよな。達成感みたいなものもあるし。

それにしても、海外からわざわざこんな山の上までぞろぞろと登りにやってくるだなんてすごいな。眺めだけ考えたら四ツ辻あたりで止まっていても充分なのに。

山頂からゆっくりと降り始め、その最中にすれ違う人たちもほぼ100%海外からの観光の方々で、着物姿で山頂を目指してくるなんてすごいなぁと感心するばかり。

途中で巫女さんのような(本物ではなくレイヤーさん的な)御一行とすれ違ったのが少し新鮮だったな。やはり登り道が大変そうで巫女さんはかなり表情が険しかった。

■いったい何の音だろう?

ここを登り降りしていると毎回のように「カツン!」と空からなにか降ってきて鳥居に衝突するような音を間近に聴くのだけれど、あれってなんなのだろう。カラスにでも狙い撃ちされているのかな、それとも木の実が降ってきてる?聞いたところによればそういう音がするのは歓迎されているという話ではあるけれど。


消えちゃった動画や写真データの復元は
安心安全な『株式会社パソコントラブル救助隊』へ。
https://hqsecure.net/

公式サイトをリニューアルしました

またこんな時期に思い切ったことをと各方面から突っ込まれそうですが。

従前の弊社WEBサイトは創業時から基本レイアウトや構成を変えていなかったのです。かれこれ10年以上。

もちろん内部構成はずいぶんと手を入れていましたので、一応のところは編集工数を抑えられるように改革しつつモバイルにもデスクトップにも対応しておりました。

最初のバージョンなど、当時パソコン用レイアウトとガラケー用とスマホ用という3つで独立運用していましたから統合するだけでもかなりな難産ではあったのですが。

■古い内容も随所に残りすぎていて

でもさすがに、手を入れすぎていてここ数年は管理の限界がチラホラと見え隠れしていたのです。

さらには記述してある内容も継ぎ足し継ぎ足しで、読み返してみてもくどくどと長ったらしい説明ばかりになっていたのも気がかりで。

よくお客様から問い合わせいただく内容についてももう少しわかりやすい場所に配置しなおしたらボタンを浮かせたりと、あれこれイチからシンプルに作り直してみました。

見積り、料金表、問合せのボタンをフロートで配置

今回はじめてモバイルファーストで作っています。やはりアクセス履歴を検証するとすでにスマホ全盛の時代であることは明らかなので、作り方から時代にあわせた形になります(内部構造のお話なので見た目には変わりませんけれども)。

わざわざ弊社WEBサイトまで訪問いただくお客様に対し、少しでも優しい出来上がりになっていれば良いのですが。

■SNSリンクもやっと納得いく形で

TwitterやFacebook、Instagram、LINEとここ「マスターの業務外日誌」へのリンクについても、数ヶ月前のサイト修正でむりやり付け加えた感がすごく残っていたのです。

ですがようやく自然な形で配置することができました。

やはりイチから作り直すというのは柔軟なことができてらくちんです。

SNSリンクアイコンを設置

■以前話題にあげた復旧率も

以前ここのブログで話題として触れた復旧率ですが、今回実験的にこっそり説明文に付け加えて他社の反響をみてみることにしました。

といってもサービスの中身にそんな余計な情報を入れる必要はないという方針なので、あえて検索サイトの表示結果にだけ反映されるかな?という部分に入れております。

ちなみに数値算出の根拠は2017年4月~2022年3月の実績値をベースにしており、真っ二つに折れているような物理破損は同業他社とおなじくカウント外です。

■サービス名称変更も

今回このWEBサイト作り直しとあわせ、サービス名称についても「写真データ」という文言と「救出」という文言をそれぞれ「データ復元」という言葉として集約しております。

トップ画面(モバイル)

サービス内容が変わったわけではありません。ただ過去から「写真だけしか対応していないの?」という問い合わせが少なくなかったのです。

実際には写真よりも動画が多い時代になりましたし、弊社としては実は動画データ修復のほうが得意というのもあります。

またそれ以外にも、オフィス系(EXCELやWORD、POWERPOINTなど)はもちろんのこと、教育関係やお役所でおなじみの一太郎にも対応しておりますから、そういった全方位のデータ復元に対応していることを示すためにあえて「写真」という文言を外すことにしました

ただ、メールタイトルなどまだ一部のシステムで変更が追い付いていない部分もありますので、旧来の「写真データ救出サービス」という名称が混在してしまいます。

順次新たな「データ復元サービス」という名称に変更を進めていっておりますので、なにとぞあたたかく見守っていただければ幸いです。


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大阪・中之島バラ園2022

何年ぶりだろう、まんえん防止も緊急事態もいずれの制限もかかっていないゴールデンウィーク。

さあ、久しぶりにカメラを手に出かけてみようか!とついつい力が入りすぎてしまいます。

でもあまりにも久しぶりすぎてレンズがMFモードになっていることに気づかず、さらに絞りの設定もあれれれれ?となってるほど。完全に私の頭のほうが良い具体にボケてます。

■人は多くなった。では屋外が良いよね?

こんな天気も良いのにじっとこもっているのももったいない。屋内施設は人で溢れかえっているけれど、屋外のバラ園ならば抵抗感もなく赴くことができる。

と言うわけでGW中のとある日のお昼間に、ちょっと小走りぎみで立ち寄ってきましたよ大阪 中之島のバラ園。ここを訪れるのはいったい何年ぶりだろう。

でもコロナ禍以前に訪れたことのある場所に、こうやって改めて訪れてみるとすこしは元の世に戻ったのかな?と感じてしまう。
もちろん戻らないものもたくさんあるけれども、なんか、ちゃんと咲いてるなあと感慨深く。

■陽射しが暑い。人も多い、蕾も多い!

以前訪れたときの記憶じゃわりと閑散としていて、のんびりと花を眺めていろいろと撮り方を試すことができたなあという印象だったのですが・・・

こんなに人がいるとは!と思いがけず口走ってしまうほどたくさん人がいました(^^)
なんとか周囲の方々の邪魔にならないように気を付けながら、しゃがみこんだり手を伸ばしたりとあれこれ頑張ってきましたが。

人も多いがそれにもまして蕾もいっぱいだったので、ちょっと訪れるタイミングとしては早かったかもしれないくらい。リトライするタイミングが取れたらよいのになあ。

■撮影はバラだけでなく

このバラ園ってばいろんな品種のバラが一堂に会しているうえに、ビル群も空も同時にフレームに入るというのが個人的には魅力だなあと感じているんですよね。

大阪の、ちょっとごちゃっとした風景と、でもその割には広く見渡せるお空と、なかなかのコラボレーションだなあと思ったりもしています。個人的にとてもオススメ。


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