いきなり何をタイトルにしているのかと思われる向きも多いかとおもいますが、本当に下戸なんです。体質的にアルコールと上手にお付き合いできない。
特に話題を絞らないという方針のココですし、飲酒ネタではないのでタブーに引っかかる事もないでしょうからあえて。
■依頼の対価はお酒で
でも、どういうわけか昔から「コイツにややこしい事を頼むときには酒を持っていけば断られなくて済むだろう」と思われがちなようで。
そんなに「酒飲みに見えるのだろうか?」と聞いたら二つ返事で「うんうん」と返されることもあります。まさか下戸とは微塵も思われていない事が多いようで。
なので、珍しい焼酎だったり一升瓶など高そうなアルコール製品と抱き合わせで面倒な相談を持ってこられると、高そうな手土産なのでとりあえず嬉しくは無いが話を聞かないとしかたないかという感じになり非常に微妙な気持ちになります。
そして、いただいたお酒の処理に頭を悩ませることになる。
変化球としてIPA(イソプロピルアルコール)を手土産に持参したバリバリの技術者というのも例外にいましたが、これは飲み物ではなく実用品としてぎりぎりセーフかもしれません。
※危険物取扱者の免許は保持してますが大量にあっても困る。
■アルコールより嬉しいものは
むしろ個人的には花より団子、アルコールよりお菓子、美味い酒よりチョコの方がよっぽど喜びます。
ですがそんなに舌が肥えているわけではないので、高級なチョコを食してもありがたみを感じにくいというかもったいなく。
むしろ手土産ならばそれもそんなに高いものでなく、普通にスーパーで買える紗々あたりが個人的にとても美味だと思いますね。
でもすっかりチョコ製品というのも高くなってしまったので、なかなか自分では買うことが少なくなってしまったのですが、リスカ株式会社のチョコ製品はなかなかお手頃価格でなおかつチョコ感がしっかりしててお買い得だなあと思ったりもするわけです。
わりとコンビニに並んでいるPB商品のなかにもリスカ製造のものを見かけますし。私のような庶民の味方(^^)
■和菓子も良いですね
そのほか和菓子も、なんかカラダに優しく美味しいという印象を強くもってます。
オーソドックスに大福とか安倍川餅とか、羊羹や回転焼き(大判焼きとか御座候とか 地域によって呼び名がたくさんある物の代表格でしたよね)なんかも大好きです。
※時期限定ですが七條甘春堂さんの天の川は美しいですよね
ご褒美的にはイチゴ大福も嬉しいものですが。
あと時々ですが金平糖を食べたくなったりもするので、京都に出かけたときに時間的に余力があれば老舗の緑寿庵清水さんに立ち寄って自分用ご褒美として買って帰ったりもします。
あ、いえ、ここまで書いておいてなんですが、
べつに相談に訪れる方々に手土産を要求しているわけではありませんので誤解のなきようにお願いいたします。
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株式会社パソコントラブル救助隊で公式サイトを含めたウェブマスターを兼任しています。
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