AdSenseの住所確認がきた

以前、本人確認と住所確認が必要で「AdSenseの支払いが保留されている」とメッセージが出ているという記事を書きました。

前述の記事中でも触れましたが、住所確認のための郵便物を5月20日すぎに「発送しました」と表示されるようになってからも待てど暮らせど届かない。

昨年くらいから極端に遅くなった印象の強い普通郵便ですら、投函から1週間くらいで届くというのに、いったいどこから発送したんだろう?、と。

別に急ぐようなものでもないので本当に3週間くらいかかって到着するのかな?と10日を過ぎたあたりから半ば記憶が薄れかかってきたところ。

■2週間で到着しました

AdSense住所確認の郵便物

とどいて納得。

日本国内からの発送じゃあ無さそうだなとは思ってましたが、どうやらマレーシアから発送されているようでした。

なるほどそりゃ2週間かかるわ。

なにはともあれ、ちゃんと届いたその郵便物は3辺に手でも切り取れるミシン目が入っているので、それに沿って切り取ると中にプリントされているコードが現れます。

そして粛々と確認コードを入力してゆきます。

■住所確認操作

いつものごとくAdSenseのWEBページを開くと”住所確認が必要”というメッセージが出ていますが、その横に「操作」というリンクがあるのでポチッと。

すると現在の状況が表示されます、こんな感じ。

PINコード入力欄

本人確認のプロセスは以前にも書きましたが銀行口座への入金額を入力して完了したことになっています。

今回は住所確認で、その下に郵送されてきたPINコードを入力する欄が表示されていますので、郵便物を開封して現れたPINコードを入力&送信します。

PINコードを間違っていなければすぐに以下のような表示に変わり、

PINコード入力後

これで本人確認プロセスも住所確認プロセスも完了したことになります。

ようやくこれで広告費を受け取ることができるようになる・・・のですが、私はまだまだ最低額にも達していないのでしばらく保留が続きます。

これで手続きは全て済んだはずなので、いずれそのうち(年内には?)美味しいコーヒーでも飲めるであろうと思うわけなのですが、、、ショックなことに近所のお気に入りのカフェが閉店してしまってて自分の行動の遅さに辟易しております。


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AdSenseのお支払いが保留されています

AdSenseに参画してから1日に1度はAdSenseのホームを覗いているわけなのですが、いつの頃からか画面上部に「お支払いが保留されています」という赤ワクでの表示が出てくるようになりました。

AdSenseからお支払いが保留されていますという表示が

■AdSenseは8000円から

AdSenseはじめましたなんてことを書いてから早3か月たちましたが、ご存じの通りAdSenseは8000円に達しないと振り込んでもらえません

いまのところの実績では、そんな額には遠く及ばないため支払い云々などまだまだ先の話と思っているわけです。

でも「お支払いが保留されています」などと表示されているのはちょっと居心地が悪い感じで、ちゃんと手続きしておかなくっちゃという気分にすらなります。

■支払いには住所確認と口座確認が必要です

ちゃんと広告掲載料を支払ってもらうためには

(1)受け取り口座の登録

(2)住所確認

の2つが必須のようです。

そのうち(1)については以前GooglePlayでの課金受け取り口座を登録した際にも同じプロセスがあったのですが、簡潔に言うと「Googleから適当な金額が振り込まれる」→「振り込まれた金額をWEB上で入力することで口座確認OK」という手順を踏みます。

AdSenseでも口座確認の方法は同じで、手続きを促されている通りに口座番号などをWEB上で登録しました。

そして、数日たつとGoogle名義で適当な金額が振り込まれていたので(この振り込まれた金額は返金の必要が無い様子なのでプレゼントですな)、その金額をWEB上に入力すると口座の持ち主であることが確認され、口座が使用可能になりました。

上記のプロセスにはだいたい2~3日というところでしたので、口座確認はわりとサクサクと完了します。

さて(2)ですが、これはWEB上に入力し登録を行った住所あてにGoogleから郵便が届きます。その郵便物に確認用のPINコードが印字されているということで、届きしだいWEB上でコードを入力することで住所確認も完了したということになります(まだ私の手元には届いておらず、通常2~4週間かかると表示されています

住所確認ができるまでお支払いが保留されていますという表示が続きそうです

■支払い受取りまで時間がかかる

こんなプロセスを経る必要があるので、実際にAdSenseの受け取りを行うまでは結構なタイムラグが発生しそうなものなのです。

ですが、よっぽどPVの激しい人気サイトでもないかぎり・・・というかウチのようなのんびりしたサイトの場合にはなかなか8000円に達することは無いので、たとえ4週間かかったとしてもそれを忘れてしまった頃にようやく達するかな?という感じで実害はないことでしょう

もっと人気サイトにするためにAIにじゃんじゃん記事を書いてもらってひたすら文書量を水増しするなんてのも1つの手段なのかもしれませんが、それはいまどき面白くもなんともないわけで、やはり地道に書き連ねて、そのうち美味しいコーヒーの一杯でも飲めたらよいなあ。


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AdSenseはじめました

これもまた今更AdSenseを始めたとか、なにをいきなりと思われる向きも多いかと存じますが。

あまりAdSenseに興味がわかなかったというより、なんか自分の意図しない広告だらけになるのが微妙に嫌だなあという気持ちのほうが若干強かったので手を出していなかったわけなのです。

■あちこちで目の当たりに

ところが、もうほとんどと言って良いくらい調べものをしていると広告に行き当たるわけで、ウチなんかとくらべものにならないくらいキレイなデザインで整えているようなサイトでもベタっと広告が貼り付けられている様子を見たり、はたまたモバイルで閲覧することの方が多くなってきたことを思い浮かべているともう拘りなんぞ不要かなと。

それに、アドセンスには「審査」という段階があるというのもむしろ、試されているような感じに捉えるとちょっと挑んでみたくなったりもするわけで。

■えいっ、と申し込みました

酔った勢い、じゃなくて睡魔をあやすために夜中のうちに申し込み方法を確認し、ドメイントップで認証できるようにサーバー設定を修正し、認証を通らせてあとは審査結果を待つだけの段階へ。スタートからおよそ1時間ほどの作業で眠気が吹っ飛びました。

何かを始めるときにはまずネガティブ情報を意図的に無視して突っ走るのですが私、一段落してからAdSenseの審査にどれくらい日数がかかるのだろう?と調べてみると、実はけっこう何度も落とされるのが普通みたいだったり、何か月もかかったり、二桁回でも挑戦している猛者がいらっしゃったりという世界だと。

いやもう、身の程知らずでもうしわけござらん、てな気分になりました。

■とはいえ、待つしかできないので

申し込み画面には通常2~3日で回答がくるような事が書かれてあったと思うけれど、1日経ち、2日経ち、3日経ち、4日経ってもなにもこない

やっぱり世間は厳しいなあと痛感したわけです。

でもすでに審査までは進んでいるわけで、あとできることなど何もないに等しい。

ならば、いずれ忘れた頃に審査結果が(良かろうが悪かろうが)くるだろうからしばらく忘れていようと日常に戻ったのでした。

さて、本当に日常の忙しさで申し込んだこと自体を忘れかかってきた8日目の夜中、唐突にアドセンスからメールが届いたのですが、サブジェクトを一目見て「?!」と。

”サイトにAdSense広告を配信する準備ができました”
アカウントの有効化おめでとうございます

と、ちょっとビックリしましたホントに。

■実際に広告を貼らねば

まさかほんとに通るとは、期待はするものの現実には思ってもなかったので、通った後になにをすれば良いのか全く調べていなかったのですね。

気持ち慌ててその後の手順を確認し、とりあえず自動配信という一番簡単そうなやつでやってみようとスクリプトを貼り付けていざ配信開始。

あら、意図したよりずいぶんレイアウトが悲惨に崩れる。。。

少しずつレイアウト崩れの確認を繰り返しながら微調整。やっぱりこういう地味な作業は何でも必要になってくるのだなぁ。ここも億劫だったのだよな。

■そして1日様子をみて

広告配信をはじめる設定にして翌日にAdSenseのホームを見てみると、なんかいろんな数値が表示されていました。

なにせ初心者さんなのでどこをどう見たらよいのかサッパリですが、少なくともいくらかの収益は得られているという解釈で良い、の、かな。

収益としてはまだまだコーヒーの1杯も飲めなさそうですが、ゼロ円のまま放置しているよりはお得かもしれないですね。

ざっと皮算用をして、仮に1日10円キープし続けたとすれば3年ほどで1万円。。。まだまだ頑張らねばならない事はいっぱいあるようです。


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