先日から記載している、ちょっと長めのよくあるお問い合わせへの回答その2
これは逆に申し訳ないのですが、弊社の1日あたりの作業規模から言えば、写真に換算して毎日数十万枚以上のデータを取り扱うことになり、さらに日を追うごとにこの数も増え続けているのが実情です。
その膨大な数の写真をいちいち人の目で閲覧できるかというと、とてもじゃないですがそんな暇はありません。
いや、もちろんお客様のご依頼に基づいて「こんな内容の写真があるか確認してもらいたい」というご要望であれば当然ながら柔軟に対応させて頂いておりますが、特に内容について閲覧指示のない場合には救出データは自動機によるエラーチェックのみとしております。
そのため、ご希望いただかないかぎり内容の閲覧確認をする必要性はありませんし なおかつ いたしません(と言うよりも、むしろそんな時間的猶予はまったくありません)ので、ある意味プライバシー保護という観点では、作業人員が何十人と居るであろう大手業者さんよりも遥かに安全と思っていただけるのではないかと自負しております。
株式会社パソコントラブル救助隊で公式サイトを含めたウェブマスターを兼任しています。
趣味はカメラとぶらり散歩。フォトマスターは2級。日々感じたことを忘れないうちに雑記帳に書いています。