ながらく第一線で活躍してくれていた相棒マウス LogicoolのMX Master 2Sが壊れてしまいました。
壊れたといっても、クリックはどのボタンも正常だしポイント精度も一切落ちていない。2つあるホイールだってどちらもちゃんと動作している。
じゃあ何が壊れたのか?というと、主ホイールのラチェットが・・・効かなくなってフリースピンのままとなってしまったのです。

■どんなモードにしていた?
普段は「SmartShift」モードを有効にしていて、これはゆっくりとホイールを回している間はラチェットが効いている状態(いわゆるカチカチカチと普通のマウスのホイールのようにクリック感のある状態)で、勢いよく回すとフリースピンモードに自動で切り替わり高速スクロールするモード。
慣れると本当に使いやすいホイール挙動。
本来、手動でオンオフすることもできるのだけれど、すでに何をどう操作してもフリースピンのままとなってしまっている。
このマウス、ホイールが若干重いのかフリースピンモードのままだとかってに回ってしまい、、、かなり使い勝手が悪い。
■後継機さがし
息の長いシリーズなので後継機もいくつか。カラーバリエーションもいくつか。流通在庫らしきものもいくつか。
なかなか大型量販店では見かけなくなったものの、公式サイトかAmazonではまだ入手できそう。

・MX Master 2S (MX2100)
・MX Master 3 (MX2200)
・MX Master 3s (MX2300)
現行機のMX2100でなんら文句ないのだが、現行品のMX2300に至るまで値差が目立たない高価格品😢
なのに、微妙にサイドボタンの位置と形が変わっていたり、LEDが3灯→1灯になっていたりとチープ感が増している。
それでもType-Cに変更になって久しく、きっと性能的にも底上げされているであろうから普通に考えたら最新の現行モデル一択。なはずなのだけれど、レシーバーが変わってしまっている。
■Boltってなんじゃ
従来機とMX2200まではUnifyingでの接続。おかげで手持ちのキーボードMX800も難なく共用できていて良いのだけれど・・・
現行品MX2300はUnifyingに非対応となり新たにBoltとなったとか。

・・・いちいち規格を変えるなよ、というか後方互換性くらい確保しておいてくれたらいいのに。とブツブツ。
新規格のおかげかどうかはさておきトラッキング性能は4000dpi→8000dpiに向上しているらしい。絶対に仕事では使わない性能だな。

クリック音が90%低減されているというのもウリだそうだが、使っているキーボードがねぇ、メカニカルでやっかましいからねぇ。
という感じで悩むばかりだけれど、結局は一番新しいものになってしまいそう。
■Amazon限定もあるらしい
Amazonを漁っているとMX Master3sのAmazon.co.jp限定なんてものも出てきた。
Amazon限定の壁紙とステッカーが付くのだとか…誰がそこを決め手にして購入するねん💦
でも、Amazonだと5,070円の3回分割払い、金利負担なし。ちょっとウッカリ手を出しやすい価格だなあ。
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株式会社パソコントラブル救助隊で公式サイトを含めたウェブマスターを兼任しています。
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