メモリーカードは消耗品です

メモリーカードは消耗品です。この基本的な認識が販売者側に忘れられているように感じられます。

本来は購入にきた方に対して「消耗品という性質なのだからその時に必要な容量をおすすめする」というのが本来の姿だと思うのですが、よく店頭などの説明を聞いていると「容量が多ければ沢山の写真を保存しておけますよ」的な説明をして、なるべく大容量のカードを売ってしまいたいという目的がミエミエだなあと思ってしまうことがあります。

また逆に、店員さんは真摯にお客さんの用途を聞き出して最適と思われるものをオススメしているにもかかわらず、前述の説明のような理解をされていて店員さんの進めるものよりはるかに大容量のカードを買い求めていかれるようなシーンも目にすることがあります。

いくらデジカメが高画素になり写真1
枚あたりのデータ量が増したからとはいえ、静止画撮影を前提としている限りはRAW撮影をデフォルトにでもしない限り、数日で16GBや32GBの容量が
必要になるという使い方はまず無いでしょう。

もちろん、動画撮影を行えば容量は湯水のように消費しますが、そもそも30分や1時間の長時間撮影をされるようなシーンが頻発にあるかどうか?という事をよく考えて頂ければ、その必要性はかなり低くなるんじゃないかというのが予想されます。

それでも、いつどの程度の撮影をするかわからないけどオールマイティに使える状態いにしておきたいという心情は理解できますので、例えば普段は大容量のカードをセットしておき、実際に撮影に利用される際にはもう少し小回りの効く容量のカードに入れ直して使うといった方法もあるのではないかと考えてます。

もちろん、沢山の写真を持ち歩いて、いつでも人に見せることができる状態にしておきたいという目的もあるかもしれませんが、そういった場合にもカードに撮りっぱなしにせずに、こまめにPC等にコピーをとっておくことが、大切な写真を失ったりしないための最善の策である事を忘れてはいけません。

「大切な写真や動画データの救出には:株式会社パソコントラブル救助隊